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ノニに含まれる主な栄養素の解説

たんぱく質
三大栄養素の一つ。体重の約1/5をしめ、血液や筋肉などの身体を作る主要な成分であると同時に、酵素など生命の維持に欠かせない多くの成分となるため生きていくうえで重要な栄養素。エネルギー源としても使われることもある。
炭水化物
三大栄養素の一つ。身体を動かすためのエネルギーとなる栄養素。不足すると、パワーがなくなったり、集中力が途切れがちになる。
ナトリウム
神経や筋肉が正常に動くために働く。食塩を作っているナトリウムと塩素は、身体内の水分量をいつも同じ良好な状態に調節する。また塩素は胃液の成分になる等、食塩は生命の維持に欠かせないものである。
ほとんどが血液中の赤血球を構成するヘモグロビンを形成する。ヘモグロビンは、酸素と結びつき、肺から身体全体に運ぶ重要な役割を果たしている。不足すると貧血等起こしやすくなる。
カルシウム
骨や歯などを作る栄養素。成人の身体には約1,200g存在 し、その99%は骨と歯に、残りの1%が血液などの体液や筋肉などの組織に存在する。この1%が出血を止めたり、神経の働きや筋肉運動など、生命の維持や 活動に重要な役割をするため、備えとしてカルシウムは骨に蓄積されているともいえる。
マグネシウム
骨などの発育、形成のためにカルシウムとともに必要なミネラルで、60~65%は骨に含まれている。また、酵素を活性化させる働きがあり、神経の興奮を抑制したり、エネルギーを作る助けや、血圧の維持にも関わっている。
亜鉛
皮膚や粘膜の健康維持を助ける必須ミネラルのひとつであり、 細胞の生まれ変わりを手助けする重要な成分。また、アミノ酸と結合してたんぱく質構造を安定的に保つなど、たんぱく質や核酸の代謝にも関わっている。コ ラーゲンの合成にも関わるため、髪や肌を美しく保つのに欠かせない成分である。現代人は不足がちであるが、生活習慣病予防、体力増強 、美肌効果 、抗ストレス作用に通ずるので、食生活が偏っている人、糖尿病が心配な人、疲れやすい人、肌を美しくしたい人、お酒をよく飲む人、トイレが近い人、中高年 の男性などは摂取されたい。
カリウム
平成17年4月の厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」で は、生活習慣病予防のために増やすべき栄養素として、食物繊維やn-3系脂肪酸とともにカリウムがあげられている。カリウムが重要視されているのは、身体 内から塩分を排出し、高血圧を防ぐ働きがあるため。ナトリウムとのバランスをはかり細胞を正常に保ったり、血圧を調整に働くのである。
ビタミンB1
糖質をエネルギーにしたり、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをする。不足すると食欲がなくなったり、疲れやすくなる。また、糖質からの栄養を使う脳神経系の働きにも関係している。
ビタミンB2
主に皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをする。また脂質の代謝に深く関係しているので、脂質の摂取が多い人ほど必要。不足すると発育、成長が阻害されるほか、皮膚や粘膜に炎症が起こりやすくなる。
ビタミンC
皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用があり、コラ‐ゲンを作るのにも関わっている。また、病気や様々なストレスへの抵抗力を強める働きのほか、ホルモンを作ったり、鉄の吸収を良くする。シミ、そばかすを抑えたりもする。
アミノ酸
現在までに200種類以上見つかっているが、たんぱく質を構 成するアミノ酸は20種類ある。そのうちの9種類は人間の身体内で合成できず、食事から摂取しなければならないので必須アミノ酸と呼ばれている。アミノ酸 は身体内でたんぱく質を合成する他、酵素やホルモンの原料になったり、神経伝達物質などとして作用したりする。
最近注目を集めているのが、必須アミノ酸 の中でも筋肉中のたんぱく質の約35%を占めるバリン、ロイシン、イソロイシンの分岐鎖アミノ酸(BCAA)。多くのアミノ酸は肝臓で代謝されるが、この 三つは筋肉の中でも代謝されるという性質を持ち、筋肉を使う際のエネルギー源として使われるので、補給することによって疲労回復、筋力、持久力アップに役 立つことが報告されている。人間の身体は60~70%が水分で、その他約20%がたんぱく質である。よって脳や内臓など殆どの組織を構成するたんぱく質は 人間にとって重要で、そのたんぱく質はアミノ酸が何十万と繋がって形成されていることから、アミノ酸の補給は必要不可欠といえる。 疲労回復、滋養強壮、肝機能改善に役立つが、最近ではダイエットしたい人にも人気である。
イソロイシン
必須アミノ酸9種のうちの1つ。筋肉の組織の主成分。筋肉の消耗を防ぐためにも使われる。
 
トリプトファン
必須アミノ酸9種のうちの1つ。神経伝達物質であるセロトニンに変化する。成長ホルモンの分泌を刺激する
ロイシン
必須アミノ酸9種のうちの1つ。筋肉のたんぱく質の分解を抑えたり、エネルギー源として使われる。
リジン
必須アミノ酸9種のうちの1つ。ウィルスの働きを抑制する。
メチオニン
必須アミノ酸9種のうちの1つ。抗酸化物質のレベルを上げ、血中コレステロールを下げると言われている。
フェニルアラニン
必須アミノ酸9種のうちの1つ。食欲の抑制や、学習、記憶、気分、注意力の向上などに働く。
スレオニン
必須アミノ酸9種のうちの1つ。肝臓への脂肪蓄積予防を助ける。また、コラーゲンの原料になる。
バリン
必須アミノ酸9種のうちの1つ。筋肉に積極的に取り込まれ、脳の神経伝達物質に変化するアミノ酸(トリプトファン、フェニルアラニン、チロシン)の取り込みに深く関係している。
ヒスチジン
必須アミノ酸9種のうちの1つ。皮膚で紫外線を吸収する化合物で、赤血球、白血球の形成に欠かせない。貧血の治療に使われている。
チロシン
神経伝達物質であるドーパミン、ノルエビネフリン、エビネフリン、甲状腺ホルモン、成長ホルモン、メラニンに変化する物質。気分を高揚させる働きもある。
アルギニン
脳下垂体に働きかけ、成長ホルモンを分泌させる。免疫機能の向上や、肝機能の増強、脂肪の燃焼などにも作用する。
アラニン
脂肪の燃焼に関わっている。また、免疫系を作りだすための重要なもの。
アスパラギン酸
炭水化物をエネルギーに変える。身体内の老廃物の処理や、疲労回復に役立つ。
グルタミン酸
知能を高めたり、潰瘍の治癒に役立つ。エネルギー源にもなる。
グリシン
他のアミノ酸の合成を助け、ヘモグロビン、チトクロームの原料になる。また、保湿作用や酸化防止作用もある。
プロリン
脂肪の燃焼に関わっている。筋肉のエネルギー源として使われやすい。
セリン
記憶や神経系の機能を助けたり、皮膚の潤いを保つ天然保湿因子の主成分になる。
シスチン
傷の治癒の促進や、シミの原因になるメラニン色素の沈着を防ぐ。

有効成分豆知識

プロゼロニン・プロゼロニネーゼ

プロゼロニネーゼは身体内で結合してゼロニンへと変化します。ゼロニンは身体内で不足しているため、常に補給する必要がある成分です。ゼロニンは身体内の傷んだ細胞を正常に戻したり、また正常な細胞をより活発にする、身体にとって必要不可欠な成分です。身体の免疫力を高め、鎮痛作用にも関わっています。

スコポレチン

血管を拡張させて柔らかくする作用を持っています。また、抗菌・殺菌作用、抗ヒスタミン剤としても作用し、脳内においては脳内物質メロトニン・セロトニンの分泌を促します。

ダムナカンタール

ガン細胞の増殖を抑える作用があると言われています。

アントラキノン

消化器系の分泌液や酵素、胆汁の流動を促進します。抗菌・殺菌作用もあります。

モリンデン・モリンドン

細菌に対する抗菌・殺菌作用があります。

プロメライン

栄養素の消化吸収を助ける作用があります。

テルペン

痛みを和らげる作用と、臓器の働きを助け、細胞の働きを活発にする作用があります。

※この豆知識はあくまで一般論としての解説であり、商品の効能を記したものではありません。